
「自分がなぜ、その職業を選んだか思い出す」
いま、あなたはなにか職業についています。
あなたには、もともとその職業を選択するに至った「想い」があるはずです。
どんなにいま、その職業で
つらい思いをしていたとしても、
最初にその職業に込めた気持ちがあるはずです。
「いや、とくにないよ」などとは言わないでください。
さまざまな選択肢の中からそれを選んだわけですから、
きっと選ぶ根拠となった、
「意味」があるはずです。
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出典
[コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」]
鈴木 義幸 著
講談社 より
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