悩まない人の習慣

banner02
思想 いいため話
画像:http://publicdomainq.net/

《全員に嫌われない人は、熱烈に愛してもらえない。》

悩む人は、全員に嫌われたくないという恐怖感が強いのです。

特に、ネット社会においては炎上することがあります。

ただ、全員に嫌われないことが実現するならば、熱烈に愛してくれる人も誰もいなくなります。

いわゆる可もなく不可もなくという状態です。

ベストセラーは、賛否両論です。

「これは誰もけなす人はいないよね」という企画はヒットしません。

賛否両論は、読まない人は読まない、読んだ人は「これは面白い」と、くっきり分かれます。

世界中の人全員を相手にしなくていいのです。

世界中で「よい」と言ってくれる一部の人を大切にします。

その人がもっと満足するように努力するのです。

悩まない人は、アンケートに振りまわされません。

アンケートは平均値でしかないからです。

「あのミュージシャンてどうなの?」と言う人は、ライブに行ったことがない人です。

そういう人の意見をアンケートに加える必要もないのです。

T.M.Revolutionの西川貴教さんは、体を鍛えて体脂肪率1ケタを維持しています。

ダウンタウンの松本人志さんも体を鍛えているので、西川さんの体を見ると、どういう鍛え方で、どれだけトレーニングしているかよくわかります。

ネットで、一部の人が西川さんについて「あれってどうなの?」と書いたそうです。

それに対して、西川さんは「『あれってどうなの?』って言う人いるんですけど、やってから言ってくださいね」と余裕で笑っていました。

私は、西川さんの対応の男らしさに拍手しました。

「あれってどうなの?」と言うのは、そのことを体験していない人です。

体験してわかっている人は、「すごいなあ」と賞賛します。

体験していない人のコメントは、気にする必要はないのです。

炎上は、すべて体験していない人の意見です。

読んでいない人、ライブに来たことがない人が言っているので、なんら影響はありません。

「ベストセラーの〇〇という本はどうなの?買ったけどさ」と言う人は、パラパラと読んだだけです。

体験した人は、「あれってどうなの?」とは言わないのです。

『悩まない人の63の習慣』きずな出版