いつかいいタイミングが訪れるだろう

banner02
先延ばし いいため話
画像:http://publicdomainq.net

残念なことに、私たちは「いつかいいタイミングが訪れるだろう」と考えて、感謝の気持ちを伝えるのを先延ばしにする傾向がある。

しかし、それはよくない。

感謝の気持ちをすぐに伝える習慣を今日から身につけよう。

自分がどれだけ感謝しているかを、大切な人に伝えよう。

誰かが支えてくれたり親切にしてくれたりしたら、その人に感謝の気持ちを伝えよう。

その気持ちを心の中に秘めていてはいけない。

あなたが感謝の気持ちを伝えれば、相手だけでなくあなた自身もいい気分になるはずだ。

感謝の気持ちだけではない。

誰かがいい仕事をしたときは、それを本人に知らせよう。

何かが得意な人はそれを自覚しているはずだから今さらほめたところで意味がない、とあなたは思っているかもしれない。

しかし、能力、技術、熟達度に関係なく、どんな人でも「いい仕事をしましたね」と言われるのが好きなのだ。

人々は自分の価値を認められれば、すでに名人の域に達している人でも、「よし、もっとがんばろう」という気持ちになるものだ。

人をほめることについて大切なことを書いておこう。

※ほめ言葉は、いつでもどこでも口にすることができる無限の資源である。

※相手に感謝の気持ちを表現することで、自分が寛大な気持ちになれる。

※自分が評価されていることを知っていても、それを誰かから言われることで向上心をさらにかき立てられる。

最後にひとこと。ほめ言葉は誠実なものでなければならない。不誠実なほめ言葉はすぐに見抜かれる。

_______

「上手くいっている人の考え方」《完全版》

ジェリー・ミンチントン 著

弓場隆 訳

ディスカヴァー