仕事に行きたくないなあ

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頭痛 いいため話
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朝起きたときに「なんだか今日は気分が盛り上がらない」「仕事に行きたくないなあ」という感覚になること、ありませんか?

そんな自分に、みなさんはどう対処しているでしょうか。

ある人は「身支度をしながら、鏡に向かって『お前はできる』『お前は負けない』と自己催眠をかける」と言います。

またある人は「エレベーターや車の中で一人になったときに、『うおー』と大声をあげて気合を入れる」と言います。

みなさん、できますか? できる、いや実際にやっているという方もいるでしょうが、想像するだけで疲れるという方も多いかもしれません。

そんな場合は、無理に自分を奮い立たせるのではなく、むしろ「今日は2割のテンションでいいや」と決めることで楽になり、結果的に前向きに動けるようになるものです。

じつは、不安や恐怖といった一見ネガティブな感情には、ちゃんとした役割があります。

「(心身が疲れているから)休みなさい」という、脳からのサインなのです。

進化の過程で、もし不安や恐怖というネガティブな感情がなかったならば、多くの天敵に比べて非力な人間は生き残ってこられなかったでしょう。

やみくもに「それいけ!」と突進するばかりがすべてではないのです。

自分の今朝の気分をよく観察して、ネガティブな感情がもし見つかったなら、そこには何か意味があります。

一度「やる気のない自分」をゆるしてあげてみてはいかがでしょうか。

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