成果主義には決定的に欠けているもの

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成果 いいため話
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「成果主義」は、もっともわかりやすい基準のひとつです。

かつて、欧米流の成果主義に基づいた、ドラスティックな人事制度を導入した日本企業も多くありました。

しかし、現在まで成功を続けている企業は少ないように見えます。

成果主義には決定的に欠けているものがあります。

そもそも「成果」とは、過去から現在までの業績を表したものです。

つまり、成果主義の目線は、つねに後ろ向き。

未来への前向きな目線、社員の能力の「伸びしろ」に対する評価が、成果主義には欠けているのです。

(中略)

単純な「成果」の数字だけで社員を評価していては、将来性のある社員を逃がす結果になりかねません。

それは社内の雰囲気を悪化させ、会社全体の業績も低下させるでしょう。

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人が辞めない会社がやっている「すごい」人事評価

高橋恭介 著

アスコム