もてる男は完璧でない

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男 いいため話
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冷たそうな印象だった上司が、ついコーヒーをこぼしてしまい、慌ててシャツについたシミを取ろうとした・・・。

そうした場面を見て、「あの人も完璧じゃないんだ」と安心して、親密感を覚えたことがあると思います。

完璧な人よりもちょっとダメな部分が見える人の方が、好感を持てるのです。

モテる男はそのことをきちんと理解しているので、自分のダメなところを無理に隠そうとはしません。

むしろ、ダメなところを「愛嬌」と考えています。

人は誰でも、ある分野では天才であり、また違う分野では凡人なのです。

嫌われる男は、それを理解していません。

自分が何でもできるように振る舞い、まるで完璧な人間のように生きようとします。

ですが、すぐにほころびが周囲に見えてしまいます。

自分に嘘をついているため自尊心が育たない上、周囲からの評価も低くなりがちです。

できないことや不得意なことは、決して恥ずかしいことではありません。

あなた以外の人の方が得意なわけですから、相手を尊重して依頼すればいいだけのことなのです。

その際も、卑屈になって自分がその分野が苦手なことを伝えるのではなく、依頼する相手の才能を賞賛するかたちを取りましょう。

そうすることで、相手は気持ちよく依頼されたことをこなしてくれます。

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「モテる男」と「嫌われる男」の習慣

今井 翔 著

明日香出版社