機械の技術開発というのは失敗の連続

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ハンモック いいため話
画像:http://publicdomainq.net

機械メーカーで技術開発をしているCさんという人がいます。

この人が面白い話をしてくれました。

機械の技術開発というのは失敗の連続なのだといいます。

「ときには「もう、にっちもさっちもいかない」ということがあります。

どこをどう調整しても、機械が正常に作動しないのです。

どこをどう調整していいのか、わからなくなってしまうのです。

いわゆる八方ふさがりの状態におちいってしまうのです。

しかし、面白いことに、そういうときに決してあきらめることなく「どうしたらいいのだろう」と考え続けていくと、

突然アイデアがひらめくものなのです。

しかもそのアイデアは画期的な、とてもいい考えであることが多いのです」

ですから、Cさんは八方ふさがりにおちいったときなどは、

「さあ、これからが本番だ」と、

よく自分に言い聞かせるのです。

「もう可能性はない」「もう終りだ」という言葉をつぶやいてしまったら、どうなるでしょう。

Cさんがいうのような「画期的なアイデア」が頭に浮かんでくることなど絶対にないでしょう。

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出典

[うまくいっている人の「口ぐせ」の法則]

植西 聰 著

ダイヤモンド社 より