小さいことでも誠実に

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小さい いいため話
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つきは泥棒の始まりといいますが、ある程度の方便はともかくとして、ビジネスや人間関係の中において小さい嘘や、嘘をついたわけではなくても、それが間違いであった時、大きな信頼を失うことにつながることがあるものです。

これは、「小さいことに手を抜かない」というより、もう少し積極的に、「小さいことでも誠実にやる」という意味です。

小さいことに忠実な人には、大きなものが任せられます。

たとえばある人が、ステイタスのある会合に参加したいからと、ツテを使って嘆願し、念願叶って参加することができました。

この時、「自分の業績が認められて招かれた」と表現していました。

内情を知らない人が聞けば、文字どおり受け取ってしまいますが、内情を知っている人が聞けば、その人の人間性がすべて見えてしまったような印象を受けます。

たったひとつの小さな嘘で、その人は信用を失ってしまうことにもなるのです。

(中略)

小さいことに忠実な人には大きなものが任せられますが、その反対に小さいことに不忠実な人は、持っているものを取り上げられます。

せっかく得た信頼・機会・資産などは、それが小さなものに思えても、忠実に対処・管理してください。

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聖書に隠された成功法則

松島 修 著

サンマーク文庫より