斎藤一人「景気の悪いときに、景気のいい話をする」

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プレゼント いいため話
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景気のいいときに、「景気のいい話」をするのは当たり前。

そうじゃなくて、景気の悪いときに、「景気のいい話」をするのが大事なの。

みんながやる気のないときに、やる気を出すから光り輝くんですよね。

みんながやる気のあるときに、やる気を出すと、ただの人になっちゃって、出世も何もできないんだよね。

そういうことだから、国が疲れている、社会が疲れている、時代が疲れている、会社が疲れている、っていうところで、明るい顔してるとか、「社長、がんばりましょうよ!」って言ってる社員が伸びるんだよね。

だから、まわりが疲れているときは、チャンスなんだよ。

世の中が明るかったとすると、明るい光でも目立たなかったんだけど、世の中が暗闇になっちゃえば、あなたがロウソク程度の光でも、目立っちゃうんです。

灯していれば、チャンスなんだよね。

闇夜だったら、どんなちっちゃいローソクの光だって、価値があるんだよ。

だから、明るい顔してるとか、「社長、がんばりましょうよ!」って言ってる社員が、これからは出てくるんです。

闇夜だからこそ、あなたの光が必要なんだ、って。

終戦後、焼け野原になって、全員が「日本は駄目だ」と思ったときに、松下幸之助さんだとかそういう人たちが、違うこと思ってたの。

「俺たちの時代が来た。焼け野原だから、全部に家が建つんだ」とか思って、一部のそういう人たちが世の中を引っぱってきたんだよね。

だから、今こそ、どんな小さい光でも評価されるときなんだよ。

今は笑顔が評価されるんだよ。

だから、今がんばらなきゃいけないんだ。

今やる気を出さなきゃいけないんだ。

そしたら、すごい報われるんですよ。

『斎藤一人 人生が全部うまくいく話』知的生きかた文庫