【なるほど!納得!】斎藤一人さんの商売で失敗しない絶対法則

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出典:http://free-photos.gatag.net/

たとえば、みなさんが下駄屋をしているとします。

「自分は下駄屋をしている」と思うと、下駄が売れなくなると、つぶれてしまいます。

ところが、「自分は履物屋(はきものや)なんだ」と思えば、靴を売ればいい。

だから下駄が売れなくなってもつぶれない。

でも、「靴屋なんだ」と思っていると、本当は靴下も売れるかもしれないし、ハンカチも売れるかもしれないし、ズボンも売れるかもしれない。

あんまり自分をしばりすぎると、それしかできなくなってしまう。

だから、「私は商人なんだ」と思ったほうがいいんです。

もし、ここに飢餓が起きたとします。

「商人」だったら、急にお百姓になったり、すいとんを売ったりとか、いろいろとやります。

「自分は商人なんだから、商売ならなんでもやるんだ」

と、こういう気持ちを広く持ってください。

自分をあまり狭めてしまうと、いいことないんです。

なかには、こうおっしゃる人もいるでしょう。

「ウチには、昔から専門でやってきた誇りがあるんだ」

って。

なるほど、たしかに「専門」でやってて、良かったときがあったんです。

でも、今の時代に「専門で」って言ったって、スーパーマーケットの大きいものがどんどんできてきますよ。

自分が小さく「専門だ」とやっていても、専門でないところのほうが、たくさん品物が置いてあったりすることが起きてしまう。

そうするとイチコロで負けちゃいますからね。

商人って、「勝つ」か「負ける」かです。

引用:斎藤一人著
『斎藤一人 ツイてる話』知的生きたか文庫