老舗繁盛店 永遠に続く成功を手にいれる方法とは?

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永遠の成功 いいため話
画像:ehanashi.com

「有恒(ゆうこう)」という言葉に出合ったのは40歳のときです。

言葉の意味は「ただそこにあり続けること」「永遠に存在し続けること」。

飲食店もオープンした以上は「あり続ける」のが目標です。

この「有恒」という言葉は強く心に残りました。

それ以来、「有恒」という言葉について、人と話したり、深く考えたりするようになったのです。

しかし、「永遠にあり続けるためにはどうしたらいいか」という問いの答えはなかなか見つかりませんでした。

「もしかしたらこの言葉は変化の必要性を説いているんじゃないか」

ある日、そうひらめいたのです。

1軒の店を考えると、もし変わらず繁盛しているように見えたとき、それは内部で激しく変化しているからに他なりません。

だからこそ、ひと所にとどまっていることができる。

「有恒」は、店や会社にとってとても大切な概念だと気がつきました。

常にお客さまに支持されるには、商品、サービス、スタッフの意識を常に向上させなければいけない。

そうでなければ信頼される店や会社をつくることはできない———そう結論づけたのです。

(中略)

「永遠にあり続けるには、変化し続けることが必要なのだ」と確信したのです。

それが企業理念「変わらないために変わり続ける」につながっています。

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「7つの習慣」と「一風堂」

「一風堂」創業者 河原成美 著

フランクリン・コヴィー・ジャパン 監修