斎藤一人「お金に対する偏見」ありませんか?

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マネーと女性 いいため話
画像:www.excite.co.jp

なぜかお金が入ってきにくいとか、お金に縁がうすい人がいます。

そういう人の特徴は「お金を受け取る準備ができていない」ことが多いの。

そう言うと「そんなことはない。私はお金が大好きだし、いつでもお金を受け取る準備はできてる」って言われるんだけど、そういう人に限ってお金に対するいろんな偏見を持っているものです。

「お金は限られたパイを奪い合わないと手に入らない」っていうのもそうだし、まるで時代劇に出てくるような“越後屋(えちごや)”のイメージで「お金持ちは何か悪いことをして稼いでいるに違いない」っていうのもあります。

さらに、“楽をしてお金を得た人”に対して「ずるい」とか、妬(ねた)んだりするのもよくありません。

たとえば、親に家や車を買ってもらった人や、遺産を相続してお金持ちになった人のことを羨(うらや)んだり、妬んだりしていると「楽してモノやお金をもらうことは悪いことだ」と天に向かって言っているのと同じです。

その結果、自分には「楽してお金が入ってくる」という幸運は起きませんし、それがお金に対する偏見にもつながって、お金を受け取れなくさせてしまいます。

では、どうすれば、こうした“お金に対する偏見”をなくして、自分自身もお金を受け取れる準備ができるのか?

それは、こう言えばいいんです。

「良かったね」

知り合いで昇進した人や、臨時収入があった人に対して「良かったね」って言ってると、自分にも同じような幸運が訪れます。

他人の幸運に対して心から「良かったね」と言い、さらに他人の幸せを願うようになると、「私も同じ幸運を受け取る準備ができていますよ」と天に向かって言っているのと同じことになるのです。

人の幸運を羨んだり妬んだりしていると、心が貧しくなります。

すると、貧しい波動が出て、貧しくなる出来事を引き寄せてしまうでしょう。

反対に、人の幸運を願っていると心が豊かになります。

豊かな心は豊な波動を出し、同じ豊かな現象を引き寄せるの。

だから、お金を受け取るためには「お金に対する偏見」をなくし、他人の幸せを願う。

豊かになるためにはまず、自分の心を豊かにすることが大切なんだよ。

『お金の真理』

斎藤一人 著

サンマーク出版