本田健 未来が見えるのは才能じゃない!!努力だ!!!

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才能より努力 いいため話
画像:net-business-library.com

野球の名選手のなかには、ヒットやホームランを打ったときに、「いつ打ちやすい球が来るかがわかっていた」という人がいます。

優れたお医者さんのなかには、次に診察する患者さんの病状がわかってしまう、という人もいます。

これらは「思っていたことが、たまたま現実になった」という見方もできますが、「すでにある未来を先取りして見た」というとらえ方もできるでしょう。

伝記を読んでも、会社が上場する、大統領になる、ノーベル賞を取るといったことを、何十年も前から本人がそうなると感じていたという記述があります。

だからこそ、どれだけ途中が大変でも、彼らは自分の道を切り開けたのです。

トーマス・エジソンは、「天才とは1パーセントのひらめきと九九パーセントの努力だ」という言葉を残したとされています。

いかに努力が大切かという意味でよく使われる言葉です。

しかし、それだけの努力ができたのは、自分が成功するという「未来が見えていたから」ではないでしょうか。

電灯が光り輝く未来が見えていなければ、六千種類ものフィラメントの材料を試したりはできなかったでしょう。

つまり、最初に「1パーセントのひらめき」があったからこそ、「九九パーセントの努力」ができたともいえるのです。

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「決めた未来しか実現しない」

本田 健 著

サンマーク出版より