話す方は、いつも同じ聞き方を求めているわけではない

いいため 人の話

人の言うことに耳を傾ける必要があることはみんな知っている。

でも認識しているからといって、それを実行するとは限らない。

人間は人から言われることの70%は聞いていないという研究結果もある。

いろいろな聞き方があることも問題をむずかしくしている。

話す方は、いつも同じ聞き方を求めているわけではない。

ただ話を楽しみたいのか、

支持してほしいのか、

考えをまとめるのを手伝ってほしいのか、

それとも、ただ的確な質問をしてほしいのか。

ときには決断するのを助けてほしい、

あるいは問題解決を求めているときもあるだろう。

相手が望む聞き方で聞くことができれば、

実りのない対立を避けることができる。

望む聞き方をしないと、

相手がいちばん伝えたいメッセージを聞き逃し、

苛立たせたり、誤解を生んだり怒らせたりしかねない。

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出典

[もっと人間関係がうまくいく心のケンカ術]

ティム・ウルニシー 著

阪急コミュニケーションズ より