ある程度まで成功したのに、途中で大失敗する人たちの共通点

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考え方 いいため話
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私はこれまで、せっかくある程度まで成功したのに、途中で大失敗する人をたくさん見てきました。

そうした人たちの特徴を見ていると、ある共通点があります。

それは、成功するまでは謙虚な人間だったのに、だんだん力をつけていくと調子に乗ってしまうということです。

彼らは物事がうまくいき始めると、自分の力を過信してまわりを甘く見てしまう傾向にあります。

そして、世の中というのは目に見えない力がはたらいているということを忘れ、まるで世の中が自分中心に動いているかのように錯覚してしまうのです。

「私はできる」と肯定的錯覚をして自信を持つのと、人をバカにして図に乗り、勘違いするのとでは大きく意味が違います。

先人は「勝って兜の緒を締めよ」という言葉を残しました。

これは成功したからといって気をゆるめず、さらに心を引き締めろという戒めです。

簡単にできそうなことですが、多くの人はそれができずに、道半ばで一気に崩壊していきました。

反対に、感謝して謙虚になることができた人は、成功し続けます。

引用:錯覚の法則
西田文郎 著
大和書房