アンドリュー・カーネギー 「明るい性格は、財産よりも尊いものである」

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アンドリュー・カーネギー いいため話
画像:http://iso-labo.com/

行動出来る人は、「今ここ」に集中しています。

では、そのときの気分とはどういうものなのでしょうか。

一言でいえば、楽観的です。

過去や未来にとらわれず、今を楽しみ、あらゆる変化を受け入れ、いつでも行動のできる心の状態で、常に安定しています。

川や池の水にたとえれば、常に淀まず流れている「フロー」の状態です。

これを武道では「居着かない状態」と呼びます。

敵はどんな攻撃をしかけてくるかわからない中、きっとこうくるはずと構えていると、そうならなかった場合に命取りになります。

そうではなく、常に変化できること。

それでいて安定していること。どんな攻撃にも変化し対応できるとともに、自らどんな変化も起こせる態勢。

それが「居着かない状態」と呼ばれ、重視されています。

まさに「今、ここ」に集中しつつ楽観的である状態です。

(中略)

ビジネスにおいて、事業を推進していくためには楽観的な気持ちが欠かせません。

スコットランド移民の子から、鉄鋼王となり、アメリカンドリームの代名詞ともなったアンドリュー・カーネギーも

「明るい性格は、財産よりも尊いものである」と言っています。

楽観的であるとは、過去にこだわらず、未来の不安に押しつぶされず、「今、ここ」に集中している状態です。

だからこそ大胆な決断、大胆な行動もできるのです。

引用:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
藤由 達藏 著
青春出版社