茂木健一郎 「1日のうちに、10や20の成功や失敗の分かれ道をつくるのが良い」

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茂木健一郎 いいため話
画像:http://business.nikkeibp.co.jp/

「頑張っていても報われない」

こんなセリフを耳にすることがあります。

そんなことをいってしまう大きな理由として、世間的な成功基準と自分の成功基準がシンクロしていないということが挙げられます。

大抵の場合、世間的な成功基準が物差しになってしまっているため、「報われない」と思ってしまうのです。

そこで、あなたの物差しを、世間的な成功基準から自分自身の成功基準へと変えるために、

1日の中に10個、あるいは20個の、あなたが設定した目標の小さな成功体験を積み重ねるということをしてみてください。

それは、ごく小さな目標でも構いません。

そのようなことが、やがて成功脳をどんどん進化させていくからです。

アメリカの子ども教育の現場では、ほんのちょっとしたことで子どもを褒める習慣が根付いています。

「今週は掃除がしっかりできた」

「今週は友達と仲良くできた」

このように、日常の些細なことであっても、先生が子どもたちに対して成功の基準をすごく豊かに定めているので、

子どもが毎日の成功体験から伸び伸びと育っているのです。

引用:「成功脳と失敗脳」
茂木健一郎 著
総合法令出版