面白くない「現実」があるのではなく、面白くない「視点」があるだけ

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ひすいこたろう いいため話
画像:http://www.gatag.net/

『自分の周りでは、なーんにも面白いことが起きない。どうすれば人生は面白くなるんだろう?』

《面白くない「現実」があるのではなく、面白くない「視点」があるだけ。》

友人がお笑いの「よしもと」の養成所に通っていたときのお話です。

特別講師で千原ジュニアさんが来てくれた際、こんなやりとりがあったそう。

「ジュニアさんは、ネタ作りをどんなときにしているのですか?」

「いまといえばいま、さっきと言えばさっき、これからと言えばこれから。つまり俺は24時間お笑いのことを考えています」

そういうことです。

さらに、なんで「ジュニアさんの周りではそんなに面白いことばかり起きるんですか?」

という質問に対しては、ジュニアさんは次のように答えました。

「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きているはずなんかない。

でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。

だから、面白いものが引っかかるんや」

面白いことが起きる人は、日常の中で、面白いことに視点を当てています。

面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。

違いはそれだけ。

あなたはこの世界でなにを体験したいのか?

なにを見たいのか?

なにを大事にして生きたいのか?

なにがあなたのしあわせなのか?

そこを明確にしてみてください。

僕の妻が妊娠したとき、こう言っていました。

「街のなかって、案外、妊婦さん、歩いてるんだね」

妊婦さんはもとから歩いているんです。

でも、そこに意識がいっていないから、自分が妊娠するまでは、文字通り見えなかっただけ。

意識が変わった途端、見える「現実」が変わり始めます。

だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界が変わります。

外側にあるものが現実として見えるのではない。

自分の心の中にあるものが見える。

それがこの世界のカラクリです。

引用:あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。
ひすいこたろう 著
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