始めたということは、すでに全体の半分以上まで来ている

成功 いいため話
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十五世紀のユダヤの賢人イツハク・アラマは、スペインのサモラに生まれ、

そこでユダヤ教学院の最初の院長になった人です。

彼を募ってスペイン全土から多くの学生が集まってきました。

しかし新入生は学院長アラマの講義について行くのは大変でした。

すぐに学問をあきらめようとする若者が続出します。

そのたびに彼は学生に声をかけました。

「始めたということは、すでに全体の半分以上まで来ているのだよ。

もう少し辛抱して続ければ、きっと講義にもついて行けるし、発見もたくさん出てくるよ」。

じっさいその通りなのです。

多くの人は、後一歩でゴールに到達するとか、またはゴール圏に入るのに、その前でギブアップして、みすみす成功を失うのです。

さあ、あなたも気を取り直して、また続けましょう。

7日間続けたら、もう7日間さらに続けてみるのです。

そうすると、さらに続けられるはずです。

引用:決断の日に読むユダヤの言葉
寺島佑郎 著
フォレスト出版