池田貴将「決断力の磨き方」

池田貴将 いいため話
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「明日からやろう」と7回言えば、1週間が過ぎる。

「来週からやろう」と4回言えば、1ヶ月が過ぎる。

なぜ「今日」ないし「今週」やれるはずのことをしないのだろう。

今日、何もしなければ、明日は今と同じところから始めなければならない。

今日一つすれば、明日は一つ進んだところから始めることができる。

世界中の人に共通する法則だ。

動かなければ、何も始まらない。

夢も希望も理想も、現実へ変換させる第一歩は動くことだ。

多くの人が、その一歩を先延ばしてしまう。

「もうこんな時間か。明日からがんばろう」

「もう今月も半分が過ぎた。来月からがんばろう」

こうして区切りのよいところを求めすぎてしまうと、時間ばかりが無駄に過ぎていく。

今日がたとえ2時間しか残っていなくても、その2時間を集中することは、明日につながる。

今月が半分過ぎていたとしても、残りの半分を全力になることは、来月につながる。

今を有意義にできない人が、どうして明日から有意義になれるのだろう。

今、あなたが動くと決めることが大事なのだ。

「これまで」ではなく、「これから」どこへ向かいたいかが問題なのだ。

引用:決断力の磨き方
池田貴将 著
学研パブリッシング