
人から褒められると、誰しもうれしいものです。
自分は認められていると思えば、
うれしいだけでなく元気もでてきます。
やる気もでてくる。
だから成績もよくなる。
仕事もできるようになる。
プラスの言葉を使うということは、
自分で自分を褒めているようなものです。
他人はそうそう自分の思い通りには褒めてくれません。
ところが、自分なら、
いつでも、どんなところでも、
いくらでも、いかようにでも、
自分のことをプラスの言葉を使って褒めることができます。
始終プラスの言葉を口に出しているということは、
いつも自分のことを自分で褒めている
「褒め名人」になったようなものです。
引用:口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」
浅見政資 著
東洋経済新報社
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