大富豪が実践している2つのこと

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靴 いいため話
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1つ目は反省をされないことです。

一般的な感覚では、人の意見を聞き、反省することが美徳だと考えます。

ところが大富豪のみなさまはどちらもあまりされません。

例えば、ある新規プロジェクトの失敗を受け、部下から「総括をかねて、反省会をしましょう」と言われている現場に立ち会ったことがあります。

そのとき、オーナーである大富豪は「そんなことはしなくていい!」とお怒りになっていました。

「成功するためにやってはいけないことがわかったのだから、反省会ではなく、次へつなげる未来の会へ名前を変えろ」と。そう指示されたのです。

2つ目の共通点は批判的な意見を述べる人を遠ざけることです。

大富豪の周囲は、いわゆるイエスマンで固められています。

これもまた一般的に良くないこととされていますが、大富豪は自分の考えをポジティブに保ち、前へ進む意欲を持ち続けるため、あえてイエスマンを重用なさるのです。

「この事業をどう思う?」とアイデアを明かすとき、少しは不安な気持ちを抱えています。

そこで、「いいですね!」「いけると思います!」と答えてくれる人が身近にいることで、リスクを取ったチャレンジに踏み出せるわけです。

本来はうまくいくことも、精神状態が不安定ではうまくいかないことがあります。

時間の使い方の良し悪しは、そのときのメンタルがどういう状態かによって左右されるということを大富豪の方はよくご存じなのです。

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大富豪がお金を生み出す時間術

新井直之 著

青春出版社