萩本欽一さんの息子さんの話

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萩本欽一 いいため話
画像:https://citrus-net.jp/

萩本欽一さんの息子さんは、大学受験のための予備校に通い、いざ受験というときになって、「さあ、就職だ!」と叫んだそう(笑)。

欽ちゃんが子どもたちに言っていた「人と違うこと、また、やったことが無駄になるようなことをやれ」という言葉を実践したんですね。

そんな面白い息子さんは、リフォーム会社に就職。

しかし、1ヵ月後に息子さんから電話がありました。

家のリフォームを300万円ぐらいでやらせてもらえないかと。

息子さんはそれまで契約ゼロ。何とかするべく父親にすがってきたわけです。

欽ちゃんは息子さんを怒りました。

セールスマンとして失格だ、いい加減にしろ!と。

息子さんは下を向いてだまっていた。でもその後、欽ちゃんは言いました。

「だけどな、そんなメチャメチャな話でも、『わかった』って言ってやるために親父ってのはいるんだよ」

そう、最後はリフォームを引き受けた。

息子さんは、喫茶店でボロボロ泣いたそうです。

じつは、欽ちゃん、最初は、怒らずに優しく話して断ろうと思っていたとか。

何でも親がやってあげては、息子さんの運が悪くなるから。

子どもの無理なお願いを聞くのも親の愛、断るのも親の愛です。

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