スヌーピー物語

シュルツ いいため話
画像:ウィキペディア

かつて、ミネソタ州にスパーキーと呼ばれていた少年がいた。

少年は中学、高校と勉強はからきしダメで、スポーツも不得意だったが、絵を描くことだけは大好きだった。

理髪師だった父親が新聞の漫画を愛好していた影響で、将来は世界的な漫画家になるという夢を持っていた。

高校を卒業後、雑誌社に漫画を投稿しつづけたが、結局、一度も採用されなかった。

その後、2年間軍隊で働いたが、戦争が終わると大好きな漫画を描く生活に戻った。

そしてまたもや漫画を雑誌社に投稿したが、いっこうに認められなかった。

しかし、1950年、ついに地元の新聞社が彼の才能を見抜き、漫画の連載を始めた。

すると内気な少年とユーモアに富む犬の人気が高まり、とうとう世界的な人気を博すようになった。

もうおわかりだろう。

スパーキーと呼ばれていたこの少年こそ、チャーリー・ブラウンとスヌーピーが登場する人気漫画【ピーナツ】の生みの親チャールズ・シュルツその人なのである。

彼は2000年まで半世紀にわたってこの漫画を全米の新聞に連載し、大勢の人びとに夢と感動を与えた。

シュルツが大成功をおさめた要因は何だろうか?

それは、どんなに拒絶されても、自分の好きなことをやりぬいたことだ。

あなたの好きなことは何だろうか?

いくら拒絶されても、本当に好きなことなら乗り越えられる。

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