
古代ギリシアに
スパルタという国がありました。
この国は強く、
そして野望がありました。
その野望とは『ギリシア全土支配』です
そのためには国民の知的能力、身体的能力をさらに高めようと思ったのです。
具体的になにをしたのか・・・
頭の悪い子
体が弱く生まれた子
を郊外の山中に運んで捨てたのだそうです・・・
こうすれば『強い人間ばかりになる』と思い。。
その結果どうなったか
ギリシアの国々の中で
スパルタが一番最初に滅んでしまったそうです。
「弱さは強さだ」
引用:「ひとついのち」立花大敬著(本心庵)
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