今できなくても、できるようになる

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森 いいため話
画像:http://publicdomainq.net

「自分には成功する力がある」と信じることと同じくらい大切なことがあります。

それは「今できなくても、できるようになる」と信じることです。

多くの人が「知能・性格・身体能力は生まれつき決まっていて、自分の努力ではどうしようもない」と考えています。

つまり「がんばっても頭は良くならない(性格は変わらない、身体能力は上がらない)」と信じているのです。

その結果「今の自分ができると思える範囲で目標を立てる」ことになります。

つまり、目標が「自分の未知の能力を引き出す」ためのものではなく「すでにある自分の能力を証明する」ためのものになってしまっているのです。

これは、本当にもったいないことです。

なぜなら「能力とは生まれつき決まっているもので、変えることはできない」という考え方は間違っていることが、多くの研究で実証されているからです。

どんな分野の能力でも、一般に思われているより、ずっと柔軟性があるものです。

つまり、能力は努力次第で伸ばせるのです。

「私は、自分が望むように変わることができる」―――そう思えれば、人生はどれだけ自由でエキサイティングなものになるでしょうか。

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やり抜く人の9つの習慣

ハイディ・グラント・ハルバーソン 著

林田レジリ浩文 訳

ディスカヴァー