
心から信じている何か、
またはどうしても逃したくないチャンスにつながる扉が、閉ざされたとき、
そこであきらめてしまってはいけない。
一歩下がり、状況を見極め、
そして自分にこの大切な質問をしてみる。
「扉は本当に閉じてしまったのだろうか?」
たとえ100万分の1でも、
自分に何かできるチャンスがあるなら、
それがどんなことであれ、挑戦する価値がある。
扉をこじ開ける、もしくは隙間に足をはさんでもいいから、
とにかく扉を開けておく努力をしよう。
「NO」と言われてもあきらめるな。
意志のあるところに、道は開ける。
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出典
[チャンスの扉]
アーサー パイン,・ジュリー ヒューストン著
ディスカヴァー・トゥエンティワン より
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