普段の自分ならやらないことを体験する日

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初体験 いいため話
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大人になって年を重ねていくと、たしかに「食べたことがないものを食べる」「会ったことがない人に会う」「行ったことがない土地に行く」「乗ったことのない乗り物に乗る」「やったことのないスポーツに挑戦する」など、初めての体験はどんどん少なくなります。

ましてや大人になれば、普段あまりやり慣れていないことをやってみようとは思わないし、よほどドM体質でない限り、自分が苦手なことや苦痛を感じるようなイヤなことはできるだけしないようにするのが普通でしょう。

新しいことを始めたり、知らなかった世界に飛び込むことは、とても面倒に思えることなのです。

日本では、学生時代にバランスよくいろいろなことができるようになることをよしとして、多くのことを体験させることが教育プログラムの中に組み込まれています。

小さい頃は苦手なことも無理矢理やらざるを得なかったけれど、大人になると強制的に何かをやらされることはほとんどなくなります。

毎日をなんとなくやり過ごすことができてしまう。

だから月日(時間)の流れが速く感じられるのですね。

見方によっては、日々が充実している証拠でもあります。

とはいえ、どんなに充実した生活をしている人でも、それが毎日のことだと退屈に思えたり、「もっと刺激が欲しい!」と欲が出たりします。

そこで提案したいのが、「週に1日は、普段の自分ならやらないことを体験する日」をつくること。

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「まずは行動」する人がうまくいく

岡本 まい 著

WAVE出版