【秋元康】式・運の見分け方。タクシーを降りた直後の出来事。

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引用:http://xn--50-hi4azc9fsf5155c.com/

タクシーから降りたその足に、なんと犬のウンコが直撃!

このとき、作詞家の秋元康さんは感動して動けなくなったそうです。

なぜ感動したのでしょうか?

場所はロサンゼルス。

タクシーから降りて、一歩目がウンコ直撃だったら…。

普通なら「ツイてない!」って思う場面です。

一体、どういう見方をしたら、この場面で感動できるのでしょうか。

ロサンゼルスでタクシーを降りた一歩目にウンコがある確率。

そしてそれを見事に踏む確率。

その確率の低さに思いを馳せていたら、秋元さんは感動で一歩も動けなくなったそうです!

「これを踏めるやつは誰もいない!

すごいな、おれは」(秋元康)

秋元さんは言います。

「エジソンは『成功とは99%の汗と1%の才能である』と言ったようですが、僕の場合は、98%の運と1%の才能と1%の努力じゃないかと思うんですよ」

自分より努力している人は世の中にいっぱいいる。

自分より才能がある人も世の中にいっぱいいる。

だからこそ、大切なのは「運」じゃないかと秋元さんは言うのです。

じゃあどうすれば運がよくなるのか?

それは…

「自分は運があると思えばいいだけなんです」

犬のウンコを踏んでも感動できたのは

「自分は運がいい」と秋元さんは決めているからです。

自分は運があると思えばいいだけ。

そこに根拠はいらないんです。

何が起きたって、「運がいい」と言い続けるんです。

水をこぼしたときも、「なんて運がいいんだ。これがコーラだったらシミになっていたし、青酸カリだったら飲んで死んでいたな」とか(笑)。

ダッシュしたのに電車に間に合わなかったときは、「なんて運がいいんだ。朝からこんなに運動ができて」と思えばいいし、

今日のひすい家のように、おなかをすかせて帰ったのに、妻が夕飯をつくってくれていなかったときでも、「運がいいな~。おかげでダイエットができる!」

そう思って歯をくしばるんです(笑)。

引用:ひすいこたろう 著
『ものの見方検定』祥伝社