
逆風期、低迷期、結果がでなくて
落ち込んだときこそ、一生懸命に仕事をすること。
いつにもまして仕事に打ち込むことで、
自分の弱った気持ちを立て直すのです。
うまくいくかいかないかを頭であれこれ考えたり、
想像だけしていても物事は一歩も前へ進みません。
そういうときは基本に戻って、
自分の根っこである仕事や学問に集中することです。
それによって、やはり自分のやっていることには意味がある、
間違ってはいないことを再確認する。
その確信を心棒にして逆風に耐える力とするのです。
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出典
[「抜く」技術]
上原 春男 著
サンマーク出版 より
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