
ダメでもともとじゃないか、と考えるようになって変わった。
とにかくやってみる。
チャンスが少ないからこそ、何でも体当たりしてみよう、と。
実はそこに逆成功の種があったのだ。
不思議だ。
何も期待しないでとにかく体当たりの数をこなしているうちに、ふとみえてくるんだ。
何か大きく光るものが。
偶然のようだが、
それだけやった人間にだけ見えるものがある。
“ダメもと”は断られても断られても、
挑戦することをやめない。
積極的で強い人間になるための精神。
ダメからスタートして、結果がよかったら儲けものと考えればいいのである。
~~~
出典
[英国ワーキングクラス直伝「逆成功」のルール]
石原 由美子 著
ダイヤモンド社より
![]() |