1本の棒を立てようと思っても

棒 いいため話
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1本の棒を立てようと思っても、

なかなか立つものではない。

たとえ立てることができても、左右からの衝撃が加われば、簡単に倒れてしまう。

しかし、1本の棒に対して左右から2,3本の支えをつけておけば、なかなか倒れなくなる。

家を建てるときにも、大黒柱の周りに、

たくさんの梁をつけて頑丈な構造にするのは、

支えがあるほど、家の強度が高まるからである。

このアナロジーは、私たち人間にも当てはまる。

感情がグラグラしていて、いつでも不安な気持ちで生活している人は、支えてくれる人が少ないのである。

「支え」が多い人ほど、不安が消える。

逆にいえば、人間関係のネットワークを
たくさん張り巡らせ、

何か問題が起こったときには、

すぐに助けを求められる人のほうが感情は安定する。

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出典

[アメリカで実証された悪のスーパー感情コントロール]

内藤 誼人 著

青春出版社より