
多くの人は失敗を恐れてリスクを避けようとする。
リスクをまったくとらないなら、
あまりにも退屈な人生しか送ることができない。
アメリカの有名な哲学者レオ・バスカーリアがこんなことをいっている。
「リスクをとらない人は、
何もせず、何も手に入れず、何者にもならない。
苦しみや悲しみを避けようとするあまり、
学ばす、感じず、変わらず、成長せず、愛さず、
本当の意味でいきることができない」
それに対し、必要なときにリスクをとるなら、
充実した人生を送ることができる。
冒険をして初めて業績につながる。
何もしないより間違いをおかしたほうがいい。
倒れたらすぐに立ち上がろう。
間違いから教訓を学べば、今度は以前よりうまくできる。
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出典
[自信の法則]
ジェリー・ミンチントン著
ディスカヴァー・トゥエンティワンより
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