
“最強の伝説を作れ!”お墓に言葉を残す、墓碑銘。
フランスの作家、スタンダールは自分の墓に刻む言葉をこう指示しました。
「生きた、書いた、恋した」
アンドリュー・カーネギーは、
「己よりはるかに賢き者達を率いた男、ここに眠る。」と記しています。
人間には、たったひとつだけ例外のないルールがあります。
それは、いつか必ず、人生最後の日がやって来る、というルールです。
それは明日かもしれない。
5年後かもしれない。
それはわかりませんが、必ず、今日がファイナルという日がやって来ます。
そのときに笑って死ねるか?
そのときに後悔はないのか?
勝負はそこです!
あなたはお墓にどんな言葉を刻みたいですか?
どんなふうに語り継がれたいですか?
どんな伝説を残したいですか?
そのために、今日、何をしますか?
自分が死ぬときから、いまの自分を眺めてみればいいのです。
ちなみに、こんな墓碑銘も実際にアメリカにあります。
「隣の墓の人、実は生きているって知ってた?」
僕の墓碑銘もすでにきめています。
あなたが大好きです!
来世こそ僕と付き合って下さい。
引用:ひすいこたろう著
『心にズドン!と響く「運命」の言葉より』
![]() |