ダイヤモンドを探せ

昔、インダス川のほとりに、ひとりの年老いたペルシャ人老人が住んでいました。 名前をアリ・ラフェッドと言います。 アリはとても広い農場を持っていて、美しい妻にかわいい子どもと、なに不自由ない暮らしをしていました。 ある日、ひとりの僧侶がやって […]

幸せをどこに隠そうか

昔、ある人にこういう話を聞いた。 オリンポスの神々が集まり、「幸せになる秘訣をどこに隠したら、人間がそれを見つけた時にもっとも感謝するか」を話し合った。 「高い山の上がいい」「いや、深い海の底だ」「それよりも地中深く埋めるのがいい」と議論百 […]

探せ、さらば見つけられるだろう

業種に関係なく、あなたは常に無限のチャンスがある。 型にはまった考え方を捨て、新しいものとかかわろうとする人々は、物質的に満たされるだけではなく、自分の仕事のなかに多大な喜びと満足を見出すことができる。 もしあなたがチャンスを待って、言い訳 […]

綾小路きみまろ「しょせん幸せなんて、自己申告」

その昔、オーストリアに、エリザベートというそれは美しい女性がいたそうです。 貴族の娘として生まれたエリザベートは、やがて皇帝に見初められ、16歳でオーストリア皇后となります。 ところが生来の自由人気質から、堅苦しい宮廷生活を嫌い、ヨーロッパ […]

残酷すぎる成功法則

ウィンストン・チャーチルはイギリスの首相になるはずがない男だった。 “すべて完璧にこなす”政治家とほど遠い彼が首相に選ばれたことは、衝撃的な出来事だった。 たしかに切れ者ではあるが、その一方で偏執的で、何をしでかすかわからない危険人物という […]

座右の寓話

町にある市場でロバを売るため、親子とロバが田舎道を歩いていた。 すると、道ばたで井戸水を汲んでいた女の子たちがそれを見て言った。 「なんて馬鹿な人たちでしょう。どっちか一人がロバに乗ればいいのにさあ。二人ともほこりをかぶってとぼとぼ歩いてい […]

スヌーピー物語

かつて、ミネソタ州にスパーキーと呼ばれていた少年がいた。 少年は中学、高校と勉強はからきしダメで、スポーツも不得意だったが、絵を描くことだけは大好きだった。 理髪師だった父親が新聞の漫画を愛好していた影響で、将来は世界的な漫画家になるという […]

捨てられない人

苦しみから抜け出せないでセラピーに来る人に、 よく私はこんな話をする。 男が一人、片手に大きな石を持って、 泳いで川を渡ろうとしてました。 川の中ほどまで来たところで、男が危険な状態におちいっているのが、 岸にいた人たちに見えました。 息を […]

クリスマス・キャロル

クリスマスをはじめ、人々に幸せをもたらすあらゆるものを嫌悪している、無慈悲で、しみったれで、どん欲で、守銭奴の代名詞のようにいわれる男スクルージ。 チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』の主人公、エベニーザ・スクルージだ。 あ […]

奇跡の起こし方

一羽のオウムがエサを探して奥山で道に迷ってしまいました。 迷っていると、この奥山の鳥や獣たちが出てきて、 「明日送ってあげるから、僕たちのねぐらにおいで」 と、言って、食べ物も、あたたかいねぐらも、 さらに、一緒にオウムを囲むように寝てくれ […]

九州に一人の新聞配達の少年がいました。

九州に一人の新聞配達の少年がいました。 近所で遊んでいる子どもは、いつも彼を見たら石を投げたりしていじめました。 あるとき、石がほんとうに当たってしまいます。 すると、少年は石を投げた子どものところに行って、「おれが何か悪いことをしたか」と […]

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