人はさまざまなことを学び、心の成長を遂げる

体が食べ物を摂ることによって自然と成長するように、心も心の栄養を摂らなければ成長していきません。 特に人間には欲望というものがあります。 これは成長していくうえで必要なことではあるのですが、この欲望も含めて成長させていかなければいけないと私 […]

渡邉 格 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」

自分の内なる力で育ち、強い生命力を備えた作物は「発酵」へと向かう。 生命力の強いものは、「菌」によって分解される過程でも生命力を保ち、その状況でも生命力を育む力を残している。 だから、食べものとしても適している。 反対に、外から肥料を与えら […]

安岡 正篤 「活眼 活学」

藤原基家という鎌倉時代の優れた歌人がある。 この藤原基家のあまたの名作の中に、「神こそは野をも山をも作りおけ人に誠の道をふめとて」という一首がある。 神こそは野をも山をも作ったものである。 なぜ作ったかといえば、人に誠の道をふめとて。 好い […]

ドイツ人禅僧の心に響く仏教の金言100

《春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり》(道元) 「人生は春夏秋冬を経て、やがて終わりを迎える」 一見、仏教とはなんの関係もないように思えるこの句が、仏の教えを見事に表している。 春の訪れを知らせてくれる花。 夏に […]

川北義則「いつでも、逆に考えるとうまくいく。」

自然の世界にはムダがない。 必ず、何かの意味がある。 例えば、森林で山火事が起きる。 人間の目から見ると、火事は困ったことだから消そうとする。 でも、消してはいけない山火事もあるのだ。 人間は長い間、その事実を知らなかった。 消す技術を進歩 […]

2つの種のストーリー

花の種が春を前にしていた。 冬の間、土の中でたっぷりと水を吸い、暖かくなってきたため、いまにも土へ芽を出そうとしていた。 一粒の種が、 「さあ、待ちに待った春がやってきたわ。 私これから地上にでるわ。 それにはまず、根を思い切り深く張るわ。 […]

金子みすゞ「自然から伝えたかった言葉」

私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面(じべた)を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私 […]

【自然から学ぶ】どんぐりが温暖な環境で育つのか?

「どんぐりが小さな芽を出した時、見えないけど土の中には小さな根も出ている。 根は一度も太陽を仰がず、空の青さも知らないまま、小さな芽が大きな木に育つのを助ける。 地上に顔を出した芽は嵐に耐え、かみなりに脅え、動物に食べられそうになったりしな […]

【相田みつを】トマトとメロンのはなし

トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ トマトをメロンに みせようとするから にせものに なるんだよ みんなそれぞれに ほんものなのに 骨を折って にせものに なりたがる 「私たち大人だって 自分に自信がないとき あるいは自分 […]

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