現代の苦しさ

私どもの大学の正面玄関に、プロテスタントの牧師、河野進さんが書いてくださった、一つの小さな詩がかけられております。 天の父さま どんな不幸を吸っても 吐く息は感謝でありますように すべては恵みの呼吸ですから 学生でいるあいだは不幸の息をあま […]

苦さの味を知らぬものは 甘さもわからない

苦さを知ってこそ、甘みもよくわかる【苦さの味を知らぬものは 甘さもわからない】(ドイツのことわざ) このことわざの意味するところは、人生の苦しみを経験したことのない者に、人生の本当のよさはわからないということである。 または、人生の悲しみや […]

最初から大きなゲームはできない

最初から大きなゲームはできない。 ささやかなゲームに勝てば、 次はもう少し大きなゲームに参加できる。 それにも成功したら、ゲームはさらに大きくなる。 小学校に入ったら、まず一年生から始める。 それが終わったら2年に進級し、さらに3年生になる […]

自分の人生を車に置き換える

唐突だが、ここで自動車を購入した自分の姿を想像していただきたい。 あなたが長年あこがれてきた、ピカピカのヨーロッパ車だ。 おそらく、あなたは週末がやってくるたびに洗車し、ワックスで丹念に磨き、 ほれぼれとしながらその車を眺めるだろう。 それ […]

人生の苦労とは、塩のようなものだ

ある年老いたヒンドゥー教の師は、一人の若い弟子が不平ばかり言うのにうんざりしていました。 それである朝、その弟子に塩を買いにいくように言いつけました。 弟子が戻ると、師はコップ一杯の水に、ひと握りの塩を入れて飲んでみなさいと言いました。 「 […]

長い人生が良い人生だとは限らない

【長い人生が良い人生だとは限らない。 しかし、良い人生は充分に長い】 良い人生とは、納得のいく時間が多かった人生。 不平や不満、不安だとか、名前に「不」のつく感情は、砂時計のように心に降り積もっていきます。 しかし富に至った先人たちは、降り […]

なぜ私たちはこの世に生まれてきたか

なぜ私たちはこの世に生まれてきたか。 それは前世でやり残した課題をクリアするため。 今までのたましいの歴史において、自分の短きところである短所は補い、長きところである長所は伸ばし、たましいをより磨こうと決意して生まれてきています。 そのため […]

貴いのは足の裏である

「貴いのは足の裏である」坂村真民 貴いのは頭ではなく手ではなく 足の裏である 一生人に知られず 一生きたない処と接し 黙々として その務めを果たしてゆく 足の裏が教えるもの しんみんよ 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ (詩集『鳥は […]

人生最大の危険は、自分のことだけ考えること

《人生最大の危険は、自分のことだけ考えること》 (アルフレッドアドラー:フロイトの最初期の弟子で深層心理学の巨頭。くる病にかかって身体障害を経験したのをバネに医師に。すべての人間に普遍的に劣等感があるとした) ゆううつ? そんなものはきっと […]

人生って怖くなくなるもの

信長「人生で怖いと思ったことはありますか?」 一人「ないんだよね。どうしてかと言うとね、俺たちは神様から失敗する権利っていうのを与えられているんだよ。 だから、失敗したっていいし、失敗することは大切なことなんだ。 親とか世間は、失敗させたく […]

人生でいつまでも繰り返すこと

あなたが自分の過去をまっこうから見据えないかぎり、 過去はつねに存在し、あなたの人生には同じようなできごとがいつまでも繰り返すことになります。 心理学者のロロ・メイは、愚行とは 「違う結果が出るのを期待して、同じことを何度も繰り返すこと」 […]

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