嫌なことあっても「まあ、よい」と思いましょう。大切な事です!

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画像:http://gahag.net/

僕、歴史上の人物のなかで織田信長が好きなんです。

織田信長って、考え方が新しすぎるから、まわりの人に理解されなかった武将です。

戦国時代、信長が思い描いていた未来のことは、その当時の人には先進的すぎて、わからなかったんだと思います。

だから、まわりの人からは「あいつは頭がおかしい」「あいつはバカだ」と、よく言われていたのではないかと。

会ったことがないから、よく知りませんが(笑)。

で、信長の時代にかぎらず、新しいことをやろうとしたり、人と違うことをやろうとすると、まわりは理解してくれなかったりします。

だから、あなたが罪悪感を捨てて、自分らしく、自由に生きようとするときには、理解してもらえなかったり、反発を受けたりするかもしれません。

そんなときに、おすすめしたい手法があります。

それは、次の言葉を言うことです。

「まあ、よい」

この言葉は、罪悪感を蹴散らす言葉になるんです。

たとえば、遅刻してしまったときに、「まあ、よい」。

あるいは、夜中にお菓子を食べてしまったときに、「ま、ま、ま、まあ、よい」と。

言っているうちに、だんだん笑えてきます(笑)。

これは、他人に対しても使えます。

たとえば、夫が自分の言うことを聞いてくれなかったときにも、「まあ、よい」。

上司がぜんぜん理解してくれなかったときにも、「まあ、よい」。

でね、夫が、上司が、あるいは妻や子どもや部下が、思いどおりにならないとき、まずは、そこで相手を一回責めてみてもいいんです。

責めてもいいし、怒ってもいいし、落ち込んでもいい。

一回は、こういう気持ちが出てきてしまうのは、もうしかたないから。

で、「ああ、腹立つ!」「ああ、ムカつく!」のあとで、「まあ、よい」と言えばいいです。

ちょっと今日から口グセにしてほしいなぁと思います。

「まあ、よい」

『いいかげんに、生きる』

心屋仁之助 著

朝日新聞出版