小林正観「人は、人によってもパワーやエネルギーを充電される」

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パワー いいため話
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《人は、人によってもパワーやエネルギーを充電される。 相手にお渡しできる、分け与えることができる「気のエネルギー」の源(元のもの)が、古くから「元気」と呼ばれてきた》

私たちは、“自然”から元気やパワー、エネルギーを与えられています。

同じように、ほかの「人」からもエネルギーを与えられています。

「元気な人」

「明るい人」

「前向きな人」

「向上心をつねに持っている人」

「いまやっていることに自信を持っているけれど、うぬぼれたりせず、謙虚さを保ち続けている人」

「いままで積み重ねてきた体験をベースに、人格に深い魅力や奥行きを持っている人」

「一つのことを何年も何十年もやってきている人」

などからです。

私も人に会い、お話をうかがうと、不思議と元気になっていきます。

何時間、何十時間話していても疲れず、充電される気さえします。

ただし、「元気」の「元」は、いくら人に与えても、そこから力が湧き上がってきて枯渇(こかつ)しない「源」であることが条件です。

社長が従業員に「できるだけ明るく、元気に」と呼びかけても、会社が楽しく、おもしろいものでなければ「源」とは言えません。

社員たちが無理に元気を出しても、力が出ていくばかりで、従業員自身はもちろん、訪れた人もゲンナリしてしまいます。

投げやりで無気力な人たちからは元気が奪われていきます。

相手にお渡しできるエネルギーこそが「元気」です。

『心を軽くする言葉』文庫ぎんが堂