先を見て働くことの重要性を学ぼう「企業は人なり」

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企業は人なり いいため話
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パチンコ主義とは、いわゆる「日銭志向」のことを言う。

遊びならまだしも、仕事が日銭志向では話にならない。

今日一日の黒字、赤字ばかりを気にして、黒字になるなら明日につながらない仕事も引き受け、自分だけがお金を手にして、部下や同僚の信用をなくすのである。

仕事は、一年、二年先を見て計画的に行わなければいけない。

そのためには、一ヵ月や二ヵ月赤字でも我慢しなければいけないのだ。

だが、それができる男は少ない。

とにかく一日にいくら儲かるか、それしか頭にない。

パチンコのように、今日は黒字、明日は赤字、また黒字、また赤字を繰り返し、一ヵ月かかって結局たったの数万円しか黒字になっていないというパターンだ。

会社を大きくするには金がいる。

人を育てるにも金がいる。

しかし、日銭志向の人間は、その金を惜しむ。

だから、会社はいつまで経っても大きくならず、人はついてこない。

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「一流の男、二流の男」

里中 李生 著

三笠書房より