松永修岳「運命を変えたければ、つきあう人を変えなさい」

つるみの法則 いいため話
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「運命を変えたければ、つきあう人を変えなさい」

私がクライアントに必ずお伝えするアドバイスです。

「運」に大きく関わっているのは人間関係だからです。

ビジネスチャンスを連れてくるのも、そのビジネスを成功させる力を貸してくれるのも、すべては人間関係。

「運」をリセットするのに一番簡単な方法が、「つきあう人」を変えることなのです。

自分の「運」を上げたければ、「運」の良い人と親しくすることです。

「素晴らしい人との出会い」に投資してください。

あなたの目から見て素晴らしいと思える人と、できるだけ長い時間を過ごすために努力してください。

素晴らしい人と親しくなるということは、その人が10年、20年かけて築いてきた知恵や知識という資産を分けてもらうということでもあります。

また人は、日ごろ一緒にいる身近な人から強い影響を受けています。

「運」の良い人、成功している人の近くにいれば、自分もその人たちの考え方や行動、習慣に影響を受け、「運」が良くなる方向に変わってきます。

そして、成功した人はたいてい、良い「運」をもっているスタッフや仲間に囲まれています。

「運」を運んできてくれるような人間関係を、一般に「人脈」と言います。

人脈には3つの種類があり、私は「財派」「運派」「徳派」と呼んでいます。

「財派」…「財派」は、お金に関する「運」、「財運」を良くする人脈です。「財運」は自分より収入の高い人とつきあうことで高まっていきます。

「運派」…「運」全体を引き上げてくえるような人脈を「運派」と呼びます。自分よりも圧倒的に「運」が良いと思う人とつきあうことで、「運氣」を高めることができます。

「徳派」…「徳派」は、自分の精神性を高めてくれる人脈です。自分よりも心が純粋な人、意識の高い人、徳の高い人とおつきあいすることで、自らの精神性も人徳も高まり、人としての器が大きくなります。

これらの人脈は、それぞれ別の人物でもよいのです。

自分の目標に合わせて、それぞれ違う3つの人脈を組み合わせてみてください。

しかし、そいういう人とつきあいたいと思っても、自分自身に魅力がなければ、自分より優れた人に「もう一度会いたい」と思ってもらえません。

あなた自身が、「もう一度会いたい」と思われるためには、「情報」「気づき」「元気」のどれか一つを与えられる人になることです。

情報…有益でホットな情報を提供する

気づき…ヒントや気づきを与える

元気…他人を元気づける

この3つのどれかをもっている人は、人脈を引き寄せることができます。

与えることで、あなたの「運」も良くなるのです。

引用:松永修岳 著
『運の管理学』biz講談社