伝え方が9割「娘が自分から靴を履きはじめた」

伝え方が9割 いいため話
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2歳の娘をもつ坂井恵美さん(仮名)。

保育園に毎朝、娘を連れていくのですが、困っていました。

娘が靴を履きたがらないのです。もちろん、靴を履かずに連れていくことはできず、

「靴を履いて」

というのですが、まったく履く気配もないばかりか、部屋に戻ってブロックで遊ぼうとします。

遅刻することもしばしば。ほとほと困っていた坂井さん。

ある日、ママ友から聞いた伝え方のレシピを使ってみることにしました。

娘に2つの靴を見せて、

「青い靴と、赤い靴どっちがいい?」

すると娘は「あおいくつ!」と指差し、じぶんから靴を履きはじめたのです。

娘としては、むりやり決められた靴を履かされるのはイヤだったのでしょう。

自分の意志で選んだことで、じぶんから靴を履こうという気持ちになったのです。

これは伝え方の切り口「選択の自由」を使っています。

引用:「伝え方が9割」
佐々木圭一 著
ダイヤモンド社