コミュニケーションの量と質

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煙草 いいため話
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人間関係が良好であるというのは職場におけるすごく大事なベースになります。

それに、勤めているときに良好な人間関係をつくれるようになっていたら、独立した後も良い人間関係をつくれる人になるのではないでしょうか。

これは、すごく大切なことです。

技術を教えてすごく上手になっても、人間関係をつくりきれない人だったら独立してもうまくいきません。

人を使えない、お客様ともちゃんと付き合えないとなったら困ります。

ボクの店を卒業した後も含めて、その子を一生幸せにするということから考えても、より良い人間関係を築くこと、あるいは良い人間関係を築く力を持たせることは大きなテーマになってきます。

人間関係づくりの要点は、やはりコミュニケーションの量と質です。

結局コミュニケーションがない限り、人間関係は構築されませんから。

一番いいのは、「この人に褒められたい」と思って頑張る努力が一番美しいし、理想的です。

給料をたくさんもらえるとか、出世するとかそういう動機はちょっとどこかで無理があると思います。

日本でも有名な、ある化粧品会社の社長さんと話していたら、「久保くん、私はこの会社に入って40数年、気が付いたら社長になっていた」とおっしゃった。

「創業者の社長が大好きで、その社長に褒められたい、その社長と毎日一緒にいたいと思って頑張ってきた」というお話でした。

気が付いたら40年というのですからすごい。

そういう会社は、いい会社になるわけですよね。

人間関係を良好にする究極の方法は、上司が部下に慕われるようになることだと思います。

部下に慕われる経営者になることです。

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経営者には、幸せにするべき5人の人がいる

久保 華図八 著

日経BP社より