接客は利休に学べ

利休 いいため話
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みなさん覚えておいてください。

茶の湯の哲学では【花は野にあるように】といいまして、自然の中で咲き誇っている花こそ最も美しいのです。

接客に置き換えるなら、人もありのままが一番美しいのです。

無理に着飾らず、女性ならば化粧も自分の良さを引き出す程度にとどめ、男性も無駄に格好を付けたり強がったりせず、しかしそれでいて強く、謙虚に、あるがままの美しさを咲き誇れば良いのです。

花にも綺麗なものと、そうでないものがあるように接客にも向き不向きがあります。

しかし人は花と違ってどのようにも成長できますから、積極的に本を読んでください。

それも、良い本を、です。

何百年、何千年と読み継がれている物こそ読むべきです。

そこに、人として成長する手がかりが山ほど隠されています。

そうすれば向き不向きに関わらず、良い接客者になることができます。

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接客は利休に学べ

小早川 護 著

WAVE出版より