「ツイてる」と言える人とは「良き仲間」になれる

banner02
運 いいため話
画像:http://gahag.net/

いつも「ツイてる、ツイてる」と口にしている人のそばには、明るく、楽しく、元気な人がたくさん集まってきて、「よき仲間」に囲まれるようになります。

反対に愚痴ばかり口にする人のそばには、暗い人ばかり集まってきます。

類は友を呼び、明るい集団はどんどん明るくなり、暗い集団はどんどん暗くなります。

私は、一般的には不幸と呼ばれることも、「ツイてる」と考えるタイプです。

私くらいツイてる人はいないと思っています。

だからこそ、明るく楽しい「よき仲間」の集団の中で生きていけるのです。

「世の中を明るくしてください」と要求する必要はありません。

「ごめんね。私、みなさんよりツキまくっているんだけど」と、自分自身が言っていればいいんです。

そうすれば明るく、元気な人たちが集まってきます。

3年間ほど、私の講演会に参加していた20代の男性がいます。

半年に1度くらいのペースで参加していたので、5、6回でしょうか。

彼は、会うたびに仕事が変わっていて、会うたびに、同じ質問を繰り返しました。

「好きな仕事が見つからない。どんな仕事に就いても楽しくない。アンラッキーだ。どうしたらいいですか…」

20代半ばで「本当に好きな仕事に出合える人」はなかなかいません。

頼まれたことをやり続けるうちに、はじめて好きな仕事に出合えるかもしれないのです。

「喜ばれる存在」になろうとしたら、自分の好き嫌いで物事を選ぶ必要はありません。

もし私が社長なら、何をやっても「気に入らない」と言っている人を雇うことはありません。

愚痴や泣き言ばかりいう人がいると、職場が暗くなるからです。

私が雇うとしたら、「僕、無職なんだけどツイてるんです。こんな楽しいことがありまして…」と明るく話す人。

「ツイてる」と言える人は、「よき仲間」になれるからです。

『もうひとつの幸せ論』ダイヤモンド社