
「玉磨かざれば光なし。人学ばざれば道を知らず」
という言葉あります。
人の心はダイヤモンドに似て、
磨けば光る性質を持っています。
その自分を光輝かせていく方法が、学びであるわけです。
学ぶことが、やすりや布のようなもので
自分を磨いていることにつながっているのです。
ダイヤモンドも磨くと光ってくるように、
人も学ぶと光ってくるのです。
光はあたりを明るくし、
迷わずに前に進むことができます。
光のない暗がりでは、
不安でどう進んでいったらよいかわかりません。
人にとっての光とは、知ることです。
さまざまなことを知ることによって、
迷わず人生を生きていくことができるようになるのです。
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出典
[人生は好転できる]
杉田 寛仁 著
グラフ社 より
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