植西聡 日記にどんなことを記録しちゃってますか?

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日記を書く いいため話
画像:wispyon.com

不運を幸運に転じるためには、よいことだけを日記につける習慣を身につけるのがいいと思います。

ゼロの状態からスタートして巨万の富を築きあげることに成功したアメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーは、日記をつけるのを日課にしていました。

そのカーネギーが死んだのち、遺族が彼の日記をめくると、そこには次のようなことが記されていたというのです。

「小鳥が卵を産んだ。我が家に家族が増えると思うと楽しみだ」

「夕飯に食べたオムライスがものすごく美味しかった」

「孫の風邪が治ってなによりだ」

「妻が手編みのマフラーを編んでくれた。ありがたい」

つまり、よい出来事だけを書き記していたのです。

私たちの中には日記をつけている人も多いと思いますが、不運に見舞われると、往々にしてマイナスのことを書きがちです。

思い当たる人は、これからはよい出来事だけを日記に書く習慣をつけるといいと思います。

「今日は朝早く起き、散歩ができた」

「自分の案が会議で採用された」

「ランチで食べたパスタがものすごく美味しかった」

「友だちが観たかった映画のDVDを貸してくれた」

こうしたことを毎日、書き記していけば、よいことだけが想い出として残り、読み返すたびにハッピーな気分になります。

それによって、心もプラスの感情でいっぱいになります。

すると、幸運期の到来も早まるようになるのです。

『幸運は不運のあとにやってくる』

植西聡 著

リンダパブリッシャーズの本