不条理だから人生は楽しいのか??

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不条理 いいため話
画像:www.pairs.lv

「どんなに苦しくても、難しくても

憎き相手に自分を重ねてみる。

すると理解の余地が生まれるかもしれません。

許せようと許せまいと、

不可能だとわかっていても

やらなければならないことが

人間にはあるのです

この世は不条理。

だから人生は面白い」

世の中は不条理なものです。

すべてに一本の筋が折り目正しく通っているわけではありません。

むしろ条理に合わないことだらけなのではないでしょうか。

小説家の曽野綾子さんは「不条理だからこそ世の中である」と断言しています。

たとえば金持ちが成功し、貧乏人が失敗する。

善人の結果が良くて、悪人の結果が悪いということが条理であるならば、いよいよ善人は傲慢になり、悪人はいよいよ卑屈になるでしょう。

でも、この世が不条理であればこそ、金持ちが必ずしも成功するとは限らないし、貧乏だからといって必ずしも失敗するとも限らない。

それが決まっていないところに人生の面白味があり、人生の生き甲斐が生まれてくるのです。

『つまずくことが多い人ほど、大きなものを掴んで成功している』

松原泰道 著

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