いい話のおすそわけ「ローソクの灯」

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いいため話 ローソク
画像:https://www.nipponkodo.co.jp

手をローソクの火に照らしてみると、

灯りのほうを向いている側は明るく、

手の裏の方は暗い。

どちらも手であるのに、灯りが当たっているか否かで、明暗が分かれます。

この世も同じで、明暗、苦楽は表裏一体です。

自らの人生を明るくしたければ、明るい気持ちで、

明るいほうを向いて歩き続ければよいのです。

不平不満、愚痴を言うことをやめて、

常にプラスの気を発散して明るく生きることです。

いかに暗い世の中であろうとも、

まず自らが1本のローソクとなれば、

少なくても自分の周りは明るくすることができます。

その火を次々と隣の人に移していけば、

この世は次第に明るくなっていきます。

他人のせいにせず、

まず自分が一隅を照らす努力をすることが大切です。

自分が最初の一人になることです。

引用:「いい話」のおすそわけ
太田典生 著
三笠書房