パンツ一丁の男の品の良さ

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パンツ いいため話
画像:http://publicdomainq.net

昔、ある男が「顔は一年中、裸で過ごしても大丈夫なんだから、体も鍛えれば一年中、裸で過ごせる」と言って、冬の寒い日でもパンツ1枚で過ごしていました。

その人のことが話題になって、新聞社が男性のところに取材に来たんです。

そこでその人の家の部屋に通されたら、彼がストーブを持って現れました。

それを見て新聞記者が「家ではストーブをつけてるんですね」って言うと、その男性は

「いや、俺はいいんだけど、あんたが寒いと思って持って来たんだよ」と言います。

さらに新聞記者が「でも、黙ってたら“家ではストーブつけてるんだ”って思われますよ」って言ったら、その男性は

「いや、そんなことはどうでもいいんだよ。あんたが暖かけりゃ」って言ったんです。

世間の人は「パンツ一丁で品がない」って言うかもしれないけど、私に言わせれば、自分の評価なんかより、相手のことを思いやるこの男性はかっこいいし、品のある人だと思うんだよね。

だから、鼻につくような品の良さもあるけど、本当に品のいい人って、いつもかっこいいよね。

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品をあげる人がやっていること

斎藤一人 著

高津りえ 著

サンマーク出版